こんにちは、無色の畑です。

今回は育苗加温器 「愛菜花」の使い方をご説明します


育苗加温器



2年ほどこの育苗加温器を使って家庭菜園用の苗をつくってます

苗が高いので種から作るようになりました


トマトの場合、普通苗が150円、接ぎ木苗になると250円以上するので10株以上購入すると結構な値段になります。



結論から言いますと

「不良苗ができる率を考えると苗を買うのと同じくらいのコストがかかると思います」


ただ苗つくりの知識は得られます。

その知識で育苗加温器無しの苗つくりもできるようになるので結果お得になると思います。




■使い方など

使い方を説明します


この育苗加温器はダイヤルを回して温度を設定します。

育苗加温器2

1から5までの設定が可能です。条件によっては地温が30度くらいまで上がります。


例えば設定したい温度を20℃にしたい場合は、外気温15度の時はダイヤル設定4になります

自動で地温が上がり設定温度に達したら加温が停止します。


夏野菜の場合は発芽適温が高いので設定を5にする必要があります。

※トマトの場合は発芽適温が28℃です。




■付属品・必要な物

付属品はこの3点がついています

トレー2個・フード2個・フードカバー2個

育苗加温器3

育苗加温器③


電熱線上に敷く砂が2リットル必要となります。

川などから採取するかホームセンターなどで砂を買ってください


大きなフードカバーは別売りです

純正は高いのでホームセンターで250円の物を買って使用しています






■商品のサイズ

育苗トレイのサイズは23㎝×31cmです

育苗加温器④


10㎝ポットが9個入ります、セルトレイはだいたいこんな感じです

このトレイに土を入れて育苗することも可能です。



■仕組み

この育苗加温器は電熱線で土を温める仕組みとなっています。

設定した温度を下回ると加温スイッチがONになり上回るとOFFになります。


例えば3月の夜間は気温が下がるので、部屋以外の倉庫などで使う場合は加温されぱなしになります

消費電力50ワットなので一晩15円くらいのお金が飛んでいきます。※1kwh30円で計算



■使ってみる

種は撒いてませんが試しに使ってみます


設定する温度は20℃、

 只今の気温10℃なので

  設定は4とします


育苗加温器⑤


2時間後に地温が20℃になり安定しました


育苗加温器⑥


加温すると土の水分が蒸発するので結露します。

結露した場合はこの換気窓を開閉して湿度をコントロールします。


■まとめ

気温の変化がすくない室内であれば簡単に苗つくりが可能です。

外気に左右されやすい倉庫などでは温度管理・湿度管理が大変だと思います。


※取扱説明書には屋内用と書いてあるので屋内で使う事をおすすめします。



という事で今回は以上となります。

この育苗加温器を紹介した動画をYoutubeに投稿しています。

気になる方はそちらも合わせて視ると理解が深まるかと思います。



★育苗器 「愛菜花」の使い方↓