カテゴリ: 道具・機械

こんにちは、無色の畑です。
今回は家庭菜園の雨よけハウスの周りに防草シートを敷きましたので
そちらの作業の様子をお伝えしていきたいと思います

防草シート2



★目次
1.使用した防草シート
2.防草シート敷き
3.防草シートの効果

の順番でお伝えしていきたいと思います。

Youtube



1.使用した防草シート
今回使用した防草シートとピン類はホームセンターコメリで購入しました。
Amazonにも同等の類似品で安い物もあるので良ければご覧ください

・防草シート幅150cmと100cm(お近くのコメリで)
・ヘアピン杭20cm(お近くのコメリで)
・シート押え板(お近くのコメリで)

・類似品↓
 ヘアピン杭と押え板
 防草シート




2.シート敷き
防草シートは雨よけハウスの周りに敷きました
・中央の通路に幅150cmの防草シート
・外側の通路に幅100cmの防草シート


今回使用した防草シートのピンの商品名は
・ヘアピン杭20cm
・シート押え板
です。

お近くのコメリで購入できると思います。

作業の様子は上記のYoutube動画でご確認ください。




2.防草シートの効果

防草シートの効果をお伝えします。
この場所以外でも3年くらい前から防草シートを利用しています。
そこで気づいた事なども含めてお伝えしていこうと思います。

防草の効果
防草シートは土の表面を遮光するので基本的に雑草が生えてきません。

植物が成長する上で必要な太陽光を遮断するのでシートが破れたり
シートに穴が空いたりしないかぎり雑草は生えてこないと思います。


この場所のように竹や笹が自生しているような場所だと竹や笹がシートを下から押し上げてきます。
その隙間から光が入ってきて雑草が生えてくる場合もあるので定期的に竹や笹の地上部の除去が必要となります。




浸透性
防草シートには浸透性があります。
雨水がシートの上に貯まり続けたり流れていく事をある程度防いでくれます(シートの質によります)

また土の乾燥を抑える保水性も少しあるようなので夏場の暑さによる土の乾燥を少し防げるのではないかと思っています。
この保水性については今後栽培しながら保水性の確認していきたいと思います。




耐用年数
防草シートには耐用年数があります。
ホームセンターに売ってある物は3年~5年物が多いようです。
耐用年数が長い物はシートの素材が違うらしく値段も高くなります。

今回使用したシートの耐用年数は3年です。
夏場だけの使用となるので5年くらい使えれば良いかなと思っています。

あとシートを敷く前の除草ですが3か月くらいの使用期間であれば
草刈後の草の上に敷いても雑草は土壌分解されて無くなると思うので
今回はシートをそのまま敷きました。






以上です。







こんにちは、無色の畑です。
今回は雨よけハウス建ての様子をお伝えしていきたいと思います。



★目次
1.雨よけハウス建ての様子
2.使用した道具や資材
3.雨よけハウスのメリット・デメリット


今回つくる雨よけハウスは一部廃材を利用して作っています。
これらの材料を新たに揃えて作るとそこそこ高くなるので、雨よけハウスが欲しい方はホームセンターなどで雨よけハウス一式の物を購入するのをお勧めします。
※長さで値段変わります。




1.雨よけハウス建ての様子

雨よけハウス建ての様子をお伝えしていきたいと思います。
アーチ支柱を4本使用した簡易的な雨よけハウスになります。
強度に不安があるので補強のパイプを取り付けてある程度の風に耐えられるような設計になっています
なお台風には耐えられません。


アーチ支柱を適度な深さで差し込みます。

アーチの高さを揃えます。
高さのバラつきが気になる方は水平器や丁張り(レベルや水盛管など)で高さを揃えると見た目が良くなると思います。

直管パイプ(4m)をアーチ支柱に取り付けます。
使用する金具はクロスバンドです。
横に2本と天井に1本取り付けます。


補強のパイプ(2m)を地面に差し込んで取り付けます。
同じくクロスバンドで固定します。

ビニールを取り付けます。
パッカーを使用してビニールを固定します。


雨よけハウスが傾く恐れがあるので紐で固定します。

以上で雨よけハウスは完成です。


2.使用した金具や道具
今回使用した金具や道具を紹介します。

アーチ支柱16mm・2.4m(コメリ#700
19mm×19mmのクロスバンド

・廃材
直管パイプ19㎜の4mを3本
直管パイプ19㎜の2mを4本
 
 廃材パイプに錆止めを塗ってあります。
ビニール4m×1.5m
19mmのパッカー

直管パイプはお近くの農業用資材屋などで購入できるかと思います。
※5.5mで600円くらい



3.雨よけハウスのメリットなど
雨よけハウスを使用することで得られるメリットを紹介します。

まず苗が雨に濡れにくくなります。
風の弱い時の雨であれば苗は濡れません。
横殴りの雨の場合、苗が小さい内は雨が直撃します。
苗が成長してある程度の高さになると成長点付近は濡れにくくなります。

苗が大きくなった後でも雨に当たると成長が鈍ったりする事があります。

デメリットは強風に弱い事です。
運が悪いと雨よけハウス全部が飛ばされる場合があります。
補強のパイプやロープなどで固定して飛ばないようにする事が大事です。

台風のときは諦めてビニールを外しておけば飛んでいくことは無いかと思います。



こんにちは、無色の畑です。


今回は水盛管を作っていきたいと思います。

サムネイル


水盛管を作ろうと思った理由は

家庭菜園で使う雨よけハウスです。


毎回同じ高さで建てているはずですが

なぜかアーチパイプがデコボコになってしまいます。


あと、これ以外にも花壇のブロック積みや 日曜大工などでも 使えると思うので

水盛管を作ろうと思いました。

ちなみに丁張に関しては素人です。



目次

①水盛管とは?

②水盛菅の製作 

③水盛菅を使って丁張り


以上3つをお伝えしていきたいと思います。




①水盛管とは?


水盛管は水平を計る道具です。

仕組みは水面が水平なところを利用して作られています。

水平器自作 (2)

A地点とB地点が同じ高さになリます。



例えばなんとなく平らに見える場所でも

水平器自作 (4)

水盛管を使うと勾配がある事が確認できます。


今回作る水盛管はビニールホースだけでも水平がとれます。

費用を安く済ませたい人にはおすすめです。

この透明ビニールは1mあたり90円でした。




②水盛菅の製作

今回作る水盛管は

ペットボトルにビニールホースを繋げたシンプルな構造となっています。


加工するのはペットボトルの方だけです。

失敗しても作り直しが可能です。


作り方は(10㎜のビニールホースを使う場合)

・ペットボトルのキャップに○○㎜の穴を開けます。

・ペットボトルに空気穴を開けます。

・キャップにビニールホースを取り付けます。


次に

・ペットボトルをぶら下げる為の紐を取り付けます。

・杭に紐を引っかける釘を取り付けます。

以上で水盛管は完成です。



注意点として

ビニールホースはできるだけ口径の大きなものを使用する事をおすすめします。


過去に水槽用の小さなビニールホースで水盛管を作った事があります。

ホース内に空気が詰まってしまい正確な水平が出せない事がありました。

10mm以上のビニールホースがおすすめかと思います。




③水盛菅を使って丁張

実際に水盛管を使って水平をとってみたいと思います。

画像ー

やり方は

・水平を計りたい物の近くに杭又は棒などを打ちます。

・水盛管を任意の場所にセットします。

ボトル内の水面が基準となる高さになります。

・ビニールホース内の空気を抜きます。


・ホースの先端の水面が水平になるところです。

ボトルの水位と同じか確認します。


・水平のところに印か釘を打ちます。

・別の杭にも同じように印を付けていきます。

・ホース内の水を出してしまうと水平の位置が変わります。

 その際はホースのみで基準となる高さで再度水平を取り直すと良いかもしれません。

・最後に水糸を張ります。

・以上で基準となる水平が取れました。





■まとめ

今回の内容を簡単にまとめます


・水盛管は水平を計る道具。

・ペットボトルを加工してビニールホースを繋げた簡易式水盛管を製作。

・最後に水盛管を使って水平をとりました。



という事で今回は以上となります。

こんにちは、無色の畑です。
今回は電動式の背負動力噴霧器を紹介します。
サムネ素材1


背負の動力噴霧器を購入予定で
エンジン式にするか電動式にするか迷っている方に

電動式がどのような物なのかが
伝われば良いなと思い この記事を書きました。

今回紹介する背負動力噴霧器は丸山製作所の MS2200BLi-15です
価格帯は5万~7万です。




■目次
1.噴霧器の詳細
2.噴霧器の使い方
3.使用後のお手入れ



1.噴霧器の詳細

この背負式噴霧器は電動式です。 
バッテリーで動くタイプです。


1回の充電で使える時間は
通常噴霧で約70分
除草ノズルで約300分
高圧噴霧は40分です。

圧力は
高圧噴霧が1.3-2.0Mpa(メガパスカル)
通常噴霧は0.6-1.2Mpa
除草ノズルは0.2-0.5Mpaとなっています。

タンクの容量は満タンで15リットル入ります。


バッテリーは
14.4v 5.6Ah(アンペアアワー)の リチウムイオン電池です。
充電時間は160分くらいです。

ホースの口径は7.5㎜です。

噴霧器の乾燥重量は7kg
タンクを満タンにすると総重量が22kgになります。
結構重いです。個人の 感想です。




2.噴霧器の使い方

使い方を説明します。

使用前
・バッテリーを取り付けます。
・ホースとノズルを取り付けます。
・タンクに水を入れ薬液を投入します。
・粉剤や乳剤の農薬は
 ホースやノズル内で薬液が固まる恐れがあるので
 棒などを使って混ぜると良いかもしれません。

使用中
・スイッチをONにします。
・ノズルコックを開にすると噴霧が開始されます。
・噴霧圧力はこのダイヤルを回して調整します。
 (時計回りで低圧→中圧→高圧です)


使用後
・使い終わったらスイッチをOFFにします。
・液が余ったら この排出口を開けて液を抜きとります。
・バッテリーは使用後に本体から取り外します。
 


充電器の使い方
 充電器の使い方は
 バッテリーにACアダプターを取り付けてコンセントに差し込むだけです。
 
   




3.使用後の手入れ

使用後の手入れ方法を説明します。

まずノズルとホース内を水で洗い流します。

タンクに水を1リットル入れて
スイッチをONにして液が無くなるまで
噴霧させホース内を掃除します。

ホースの排出口近くの配管内に農薬が詰まりやすいので
詰まった場合はタンク内からホースなどで
強制的に農薬を吐き出させると良いかもしれません。※自己流です





■まとめ

簡単にまとめます。

①最初に噴霧器の詳細を説明しました。
 この背負式噴霧器は電動式です。使える時間は
 通常噴霧で70分 圧力は0.6~1.2Mpaです。
 タンクは満タンで15リットル 充電時間は3時間くらいです。

②次に使い方を説明しました。
 液投入からバッテリーの取り外しまでをお伝えしました。

③最後に使用後の掃除の方法を説明しました。



という事で今回は以上となります。

Youtubeでも同じ内容の動画を投稿してますので
良かったらそちらもご覧ください。

こんにちは、無色の畑です。

今回は育苗加温器 「愛菜花」の使い方をご説明します


育苗加温器



2年ほどこの育苗加温器を使って家庭菜園用の苗をつくってます

苗が高いので種から作るようになりました


トマトの場合、普通苗が150円、接ぎ木苗になると250円以上するので10株以上購入すると結構な値段になります。



結論から言いますと

「不良苗ができる率を考えると苗を買うのと同じくらいのコストがかかると思います」


ただ苗つくりの知識は得られます。

その知識で育苗加温器無しの苗つくりもできるようになるので結果お得になると思います。




■使い方など

使い方を説明します


この育苗加温器はダイヤルを回して温度を設定します。

育苗加温器2

1から5までの設定が可能です。条件によっては地温が30度くらいまで上がります。


例えば設定したい温度を20℃にしたい場合は、外気温15度の時はダイヤル設定4になります

自動で地温が上がり設定温度に達したら加温が停止します。


夏野菜の場合は発芽適温が高いので設定を5にする必要があります。

※トマトの場合は発芽適温が28℃です。




■付属品・必要な物

付属品はこの3点がついています

トレー2個・フード2個・フードカバー2個

育苗加温器3

育苗加温器③


電熱線上に敷く砂が2リットル必要となります。

川などから採取するかホームセンターなどで砂を買ってください


大きなフードカバーは別売りです

純正は高いのでホームセンターで250円の物を買って使用しています






■商品のサイズ

育苗トレイのサイズは23㎝×31cmです

育苗加温器④


10㎝ポットが9個入ります、セルトレイはだいたいこんな感じです

このトレイに土を入れて育苗することも可能です。



■仕組み

この育苗加温器は電熱線で土を温める仕組みとなっています。

設定した温度を下回ると加温スイッチがONになり上回るとOFFになります。


例えば3月の夜間は気温が下がるので、部屋以外の倉庫などで使う場合は加温されぱなしになります

消費電力50ワットなので一晩15円くらいのお金が飛んでいきます。※1kwh30円で計算



■使ってみる

種は撒いてませんが試しに使ってみます


設定する温度は20℃、

 只今の気温10℃なので

  設定は4とします


育苗加温器⑤


2時間後に地温が20℃になり安定しました


育苗加温器⑥


加温すると土の水分が蒸発するので結露します。

結露した場合はこの換気窓を開閉して湿度をコントロールします。


■まとめ

気温の変化がすくない室内であれば簡単に苗つくりが可能です。

外気に左右されやすい倉庫などでは温度管理・湿度管理が大変だと思います。


※取扱説明書には屋内用と書いてあるので屋内で使う事をおすすめします。



という事で今回は以上となります。

この育苗加温器を紹介した動画をYoutubeに投稿しています。

気になる方はそちらも合わせて視ると理解が深まるかと思います。



★育苗器 「愛菜花」の使い方↓

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